この記事では、どんな鍋料理を作るかということから、深層心理で考えている「理想の結婚相手像」を診断できちゃうことをご紹介してます♪
寒い季節になると、身体がほっこりと温まる鍋料理を食べたくなりますよね。
ひとりで食べても美味しいですが、みんなで食べるともっと美味しく、温かい気持ちになれる鍋料理。
今回は、どんな鍋料理を作るかということから、深層心理で考えている「理想の結婚相手像」を診断します。
鍋料理を作るとしたらどんな味にしたいかを、以下の4つのなかから選んでみてください。
1:やっぱり基本の醤油鍋!
2:さっぱり美味しい塩鍋!
3:こってり大満足のとんこつ鍋!
4:ピリッと刺激的なキムチ鍋!
醤油鍋を選んだ人は、真面目で堅実な相手が理想

ベーシックな味わいで、好みが分かれにくい醤油鍋を選んだ人は、真面目な性格をしています。
自分自身が「相手に誠実であること」を大切としているので、結婚相手にも誠実さを求めるのです。きちんとした仕事に就いていて、浮気や派手な遊びをしない、堅実な相手と結婚することが理想。
真面目な性格なので、問題があればきちんと話し合って解決をしたいと考えるでしょう。しかし、事を荒立てるのを苦手とする臆病な一面も持っています。
そのため、「話し合いたいけど、話し合うのが怖い……」というモヤモヤから、気持ちが不安定になってしまうタイプです。自分のなかでモヤモヤを溜め込みすぎないように気をつけてくださいね。
塩鍋を選んだ人は、お互いを尊重しあえる相手が理想

あっさりとした味わいが魅力的な塩鍋を選んだ人は、束縛や意見の押し付けを嫌う傾向があります。
相手の意見や気持ちを尊重することと同じくらい、自分の意見や気持ちも大切にしています。そのため、お互いを尊重しあえるような、余裕と寛大さを持った人と結婚したいと考えています。
それぞれが過ごしたいように過ごすのが一番ストレスフリーだと思っているため、一緒に生活していても、個人プレイな生活になりやすいです。
そんな生活に寂しさを感じたとしても、相手の邪魔をしたくなくて、我慢しすぎてしまうタイプ。たまにはワガママを言ったり、ワガママを言ってもらったりして良好な関係を築きましょう。
とんこつ鍋を選んだ人は、自分を大切にしてくれる相手が理想

鍋としては変わり種の部類に入るとんこつ鍋を選んだ人は、自分のやりたいことがハッキリとしている人です。
自分の思い通りに事が運ばないと強いストレスを感じるため、何かの我慢や妥協が必要になる相手は大の苦手。自分の意見を聞き入れ、自分を一番に大切にしてくれる相手を理想としています。
「どれだけ相手を大切にできるか」が愛情の指針だという考えが強いです。そんな考えから、些細なことでも、大切にされていないと感じると、愛情がないのだと思い込んでしまいます。
相手が自分を大切にしていないのか、それとも、相手も何かの理由に基づいて行動しているのかをきちんと分別するようにしてくださいね。
キムチ鍋を選んだ人は、価値観の合う相手が理想

刺激的な味がクセになるキムチ鍋を選んだ人は、常に楽しいことを追い求めるアグレッシブさを持っています。
ふたりでいて、どれだけ「楽しみ」を増やすことができるかに重きを置きます。そのため、一緒に何かに挑戦したり、日々の楽しさを共有できる相手と結婚するのが理想です。
価値観が合わない人と一緒にいても楽しさを増やすことは難しいと感じるので、価値観の合う相手と結婚したいという考え。
あなたのアグレッシブさは、時に、「楽しさの押し付け」になってしまうこともあるかもしれません。程よい距離感を忘れずに、日々の楽しみを増やしていくようにしましょう。